俺氏ついに自作PCに挑む
いやね、
PC自作してえなぁとずっと想いながら想いのあまり発狂しそうになる一方で作った後にそれ何に使うの?的な自問自答を繰り返して一人勝手に発狂してたら早数年が経過していたことでお馴染みの僕ですが
先日友人がPC欲しいわぁといった旨の発言をしたので「どうせならウチが自作したマシン使ってくんね?」って提案したら承諾してくれたのでようやく実行に移せる時が来たのでした。
これまで自作をしたことが無い僕が自作に挑んだ結果どうなってしまったのか、以下その顛末を綴る次第である。
1.パーツ選定
予算10万以下、ITXケースで組むという条件の下、朝っぱらから秋葉の街を駆け巡り僕の勘とフィーリングに任せて適格かつ適当に揃えたのが以下
【パーツ一覧】
OS:Windows 10 Home 64bit
CPU:Ryzen 3 2200G(3.5-3.7GHz、4コア、L3キャッシュ4MB、TDP65W)
FAN:↑リテール
M/B:AMD B450チップセット(GIBABYTE B450 I AORUS PRO WIFI)
RAM:16GB(DDR4-2666 8GB x2 ADATA AD4U266638G19-2)
VGA:Geforce GTX1050Ti (ASUS PH-GTX1050TI-4G)
SSD1:250GB(NVMe、WD Black NVMe WDS250G2X0C)
SSD2:500GB(SATA3、WD Blue 3D NAND SATA WDS500G2B0A)
PSU:450W (SFX、SilverStone ST45SF-G)
Cha:ITXキューブ(Raijintek Metis Plus)
ChaFAN:Akasa AK-FN098 (Vegas R7 RGBリングLEDファン 120mm)
特価品やら値引きやら色々あったんですけどまぁ結局全部で11万くらいになって予算を超えてしまったわけだが選んでるうちに色々目移りしてスペックや費用が上方修正してしまうのはよくあることなのでしゃーないってことで。
ちなみに友人の使途はiTunesが動いて軽くネットや動画が見られれば良いとの事。どう見てもオー(ry
2.組み立て
ぱぱぱっと組みます。
Ryzen様の御姿。ヒートスプレッダに刻まれたRyzenの文字は神々しさすら感じられる
マザーにCPU、クーラーをセットしメモリを付け・・・
られない。クーラーの向きは変えられないので(逆向きに付けると今度はVRMのヒートシンクに当たる)ファン周りのカバーを外したら
何とかメモリ刺さりましたとさ
この時点でマザーにいったん電源とキーボードとディスプレイを繋ぎ動作確認。正直この瞬間が一番緊張した
BIOS表示されて無事おk牧場と。
SSDをセット
ケースにマザー・電源を組み込んで配線。ケース内狭くてくっそやりづらい。この作業で1時間かかったと思う
みんな大好きGTX1050Tiさん。彼をセットしたら
完成!!!!!
箱開封からここまで2時間44分経過。お疲れ俺って感じっスね
そんでもってOSをセットアップ。USBメモリみたいな物体を刺してそっから起動してポチポチ進めてインストール
完了
七色に光る姿美しい。ケーブルがごちゃついてるのでどうにかしたい。
3.総括
やってみると意外と簡単でしたね。ただケースがITXのキューブっちゅーことで作業し辛く、初心者はミドルタワーかせめてミニタワーで組んだほうが良いなと思いました。
今後はCPUとかグラボ換えたり水冷導入してみたりしたいなぁと、夢が膨らみまくりんぐだなぁって想いです。
以上